お知らせ

2015年09月14日

リレー・フォー・ライフ・ジャパン2015福岡

 

 9月12日(土)から13日(日)にかけて、海の中道海浜公園の光と風の広場でリレー・フォー・ライフin福岡2015が開催され、当事業団もチーム参加しました。

 今回も当事業団はリレー・フォー・ライフ福岡実行委員会、公益財団法人日本対がん協会と共に主催の立場で、当事業団職員の実行委員およびボランティアスタッフは20名以上にのぼりました。実行委員は当日の運営のみならず、約1年をかけて業務の傍ら事前の企画・準備から携わってきました。

 リレー・フォー・ライフは1985年にアメリカのクラット医師が始めたがん患者支援のためのチャリティイベントで、24時間歩き続け、がん患者とその家族、そして支援する人達が連携して、勇気、希望、元気を与えあうことを目的としています。クラット医師の想いは多くの人に受け継がれ、今や世界各地でリレー・フォー・ライフが開催されています。福岡では当初より「好いと~福岡 笑うて生くばい!!」をキャッチフレーズとして参加者全員でタスキをつなぎ続けており、福岡での開催は今年で7回目となりました。

 1日目は生憎の天気の中、38のチームと多くの個人参加者が来場し、2日間の延べ来場者数は1,265名となりました。

 当事業団からは、職員約70名が参加し、祈りを込めて24時間歩き続けました。また、当事業団から例年通り検診車を配置し、肺がん検診と乳がん検診を実施しました。併せて、がん知識の普及啓発ブースを設けて参加者に啓発活動を行うことで、がん検診の重要性を認識いただくきっかけになったのではないかと思います。

 リレー・フォー・ライフの中では様々な企画が催されました。医師よる講演会、がん経験者の体験談、仮装大会、アイドルグループLinQのステージ、オークションなど今年も盛り沢山の内容でした。プログラムの最後は、全チームでラストウォークを行いました。また来年この場所で再開できることを祈り、今年のリレー・フォー・ライフは幕を下ろしました。

 がんに罹る方やがんで亡くなる方は毎年増え続けており、今後もさらなる増加が予測される中、がんの予防や治療についての取り組みは大変重要です。多くのがんは早期発見・早期治療で治る時代になったとも言えますが、一方で、地域社会全体でがんに罹った方を支え、共に生きていく意識が強く求められているのではないでしょうか。

リレー・フォー・ライフは多くの人の想いによって支えられ、運営されています。リレー・フォー・ライフは自分のライフスタイルを見直すいい機会でもあります。今後も当事業団は多くの人が、がんに対する理解を深めて共に支え合える、がんに負けない社会をつくる一助になれるよう、普及啓発活動に努めていきます。

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