お知らせ

2016年09月12日

リレー・フォー・ライフ・ジャパン2016福岡

 

 9月10日(土)から11日(日)にかけて、海の中道海浜公園の光と風の広場でリレー・フォー・ライフin福岡2016が開催され、当事業団もチーム参加しました。

 今回も当事業団はリレー・フォー・ライフ福岡実行委員会、公益財団法人日本対がん協会と共に主催の立場で、当事業団職員の実行委員やボランティアスタッフは20名以上にのぼりました。特に実行委員は当日の運営のみならず、1年をかけて事前の企画・準備から携わってきました。

 1985年にアメリカの腫瘍外科医であるゴルディー・クラット氏が、「がん患者は24時間、がんと向き合っている」という想いを共有し支援するためにトラックを24時間走り続け、アメリカ対がん協会への寄付を募ったことがリレー・フォー・ライフの始まりです。2015年は世界25カ国、約6,000カ所で開催され、2016年は日本国内49カ所で開催される予定です。

 リレー・フォー・ライフは、24時間歩き続け、がん患者さんとそのご家族を支援し、地域全体でがんと向き合い、がん征圧を目指すチャリティー活動で、福岡でも今年が8回目の開催となりました。福岡では当初より「好いと~福岡 笑うて生くばい!!」をキャッチフレーズとして参加者全員でタスキをつなぎ続けています。また今年はリレー・フォー・ライフジャパンが10周年を迎え、全国各地のリレー・フォー・ライフの会場で多くの参加者がつなぎ続けている、たった1つの全国タスキも福岡に届き、たくさんの方々の想いを胸に24時間タスキがつながれました。

 今年は天気にも恵まれ、38のチームと多くの個人参加者が来場し、2日間の延べ来場者数は1,262名となりました。当事業団からも職員約40名が参加し、祈りを込めて24時間歩き続けました。例年通り当事業団から検診車を配置し、肺がん検診と乳がん検診を実施し、併せて、がん知識の普及啓発ブースを設けて参加者に啓発活動を行うことで、がん検診の重要性を感じていただけたのではないかと思います。

 リレー・フォー・ライフの中では、講演会、がん経験者の体験談、仮装大会、大声コンテスト、チャリティーオークションなど、様々な企画が催され、最後は例年通り全チームでラストウォークを行い、今年のリレー・フォー・ライフは幕を下ろしました。

 がんに罹る方やがんで亡くなる方は毎年増え続けており、今後もさらなる増加が予想されています。近年、多くの有名人が、がんであることを公表し、がんは私たちにとって身近なものであることを再認識させられます。がんの早期発見、早期治療のために、がん検診が重要であることはもちろんですが、現代社会において、がんに罹った方やそのご家族、それを支援する人が協力し、地域全体で勇気、希望、元気を与え合うことは必要不可欠だと考えられます。当事業団は、多くの方にがんに対する理解を深めていただき、地域全体でがん征圧に取り組む社会を目指して、今後も普及啓発活動を継続していきます。

  • H28RFLJF_p1.JPG
  • H28RFLJF_p2.JPG
  • H28RFLJF_p3.JPG
このページのトップへ